甲府市議会 2021-06-21 令和3年環境水道委員会 本文 開催日: 2021-06-21
甲府市上下水道事業経営戦略の中で、水道や下水道の事業継続に影響を与えるであろう、地震というものが最初はかなりクローズアップされてきました。ここに来て、毎年のように豪雨災害というものが出てきたことから、国のほうでも浸水対策を強化しなさいということが言われてきております。
甲府市上下水道事業経営戦略の中で、水道や下水道の事業継続に影響を与えるであろう、地震というものが最初はかなりクローズアップされてきました。ここに来て、毎年のように豪雨災害というものが出てきたことから、国のほうでも浸水対策を強化しなさいということが言われてきております。
市では、将来にわたって安定的に水道事業を継続していくための基本計画として、本年3月に大月市簡易水道事業経営戦略を策定いたしました。その中で、小規模水道施設や水道未普及地域については、今後の在り方や市の関わり方などを検討することとしております。
本市におきましては、甲府市上下水道事業経営戦略において「お客様との信頼関係を大切にし、将来にわたり水を通じた潤いのある生活環境を安全・安心のもと、安定的に提供し続けます。」とした経営理念を掲げております。
本市では、甲府市上下水道事業経営戦略において、将来にわたり、水源から蛇口まで安全でおいしい水道水をお届けするための施策の1つに水源保全の推進を掲げ、恵まれた水源環境を継承するよう、市民との協働による水源保全を推進しております。
そうなってくると、例えば、甲府市上下水道事業経営戦略等で、有収率についても年間何%ずつ向上していくという目標がありますよね。去年と比べてここで大きく、約4%上がっているということでしょう。約56%が59.92%だから、かなりの率が上がっていると思うんです。
水道水の安定供給につきましては、「甲府市上下水道事業経営戦略」に基づき、健全で効率的な事業経営に努める中で、恵まれた水源環境を守り、次世代に継承していくため、市民との協働による水源保全活動に取り組むとともに、危機管理対策の強化や管路・施設の更新及び耐震化を推進し、災害に強い水道の構築と安全でおいしい水の安定供給に努めてまいります。
こうしたことを踏まえ、今後も継続して上流域の水質検査や調査を実施する中で、情報を蓄積するとともに、有効に活用してその変化に適切に対応し、良好な水源環境として保全していくことができるよう、甲府市上下水道事業経営戦略に基づいて水源保全活動を推進してまいります。
まず、上水道事業につきましては、甲斐市第2次水道ビジョンに基づき、基幹管路の耐震化などに計画的に取り組み、引き続き災害に強い、安全で安心な水の供給に努めるとともに、より適切な財政運営、効果的な施設整備を目指し、甲斐市第2次水道ビジョン、甲斐市水道事業経営戦略及びアセットマネジメント計画の中間見直しを実施いたします。
さて、上下水道局では、このように重要な事業の計画的な推進に向けて、平成30年度に新たな基本計画として計画期間を2018年度から2027年度とする甲府市上下水道事業経営戦略を策定し、現在、第3次の戦略推進計画に基づいて事業が進められております。 この経営戦略につきまして、これまで、重要業務指標にも設定されております耐震化と有収率の向上の取組状況についてお尋ねをいたします。
水道水の安定供給につきましては、甲府市上下水道事業経営戦略に基づき、健全で効率的な事業経営に努める中で、市民との協働による水源保全活動や、モンドセレクションにおいて優秀品質金賞を2年連続で受賞したボトルドウォーター「甲府の水」を活用した水道PR活動を実施するとともに、老朽化した施設や管路を計画的に整備・更新することにより、耐久性と耐震性の向上を図り、安全でおいしい水道水の供給に取り組んでまいりました
その中で来年度につきましては、ここにあります82.53%という数字は、甲府市上下水道事業経営戦略の中で立てております、令和2年度の目標値として82.53%と掲げておりますので、その数値を設定させていただいたという経過がございます。
水道水の安定供給につきましては、「甲府市上下水道事業経営戦略」に基づき、健全で効率的な事業経営に努める中で、市民との協働による水源保全の推進や水質管理の充実を図るとともに、危機管理対策や管路・施設の更新及び耐震化を推進し、災害に強くしなやかな水道の構築と安全でおいしい水の安定供給に努めてまいります。
本市の上下水道におきましても、かねてより、東海地震による被害等の想定や近年における大規模地震の被災状況等を勘案し、甲府市上下水道事業経営戦略を初めとする各種計画等に地震対策を重要な施策と位置づけ、施設の耐震化を推進するとともに、危機管理対策の強化を図られてきました。
今後の下水道事業は、整備促進の時代から維持管理、改築の時代へと進みますことから、昨年度作成いたしました甲府市上下水道事業経営戦略に基づきまして、施設の適正な維持管理を行い、長寿命化や効果的な改築に取り組むとともに、財源としての企業債の依存度を抑えるなど、健全で安定的な経営に努めてまいります。
水道水の安定供給につきましては、甲府市上下水道事業経営戦略に基づき、健全で効率的な事業経営に努める中で、市民との協働による水源保全や水源の水質対策を推進するとともに、老朽化した施設や管路を計画的に整備・更新することにより、耐久性と耐震性の向上を図り、安全でおいしい水道水の供給に取り組んでまいりました。
実は、今年度より甲府市上下水道事業経営戦略の第2次戦略推進計画における処理場等施設浸水対策事業といたしまして、浸水対策の計画の策定を行っております。今年度につきましては、浸水の危険箇所の調査と、それからどの施設でどのぐらいの浸水の深さになるかというのを調査しております。これをもとに具体的な対策の立案と、それから対策の計画を策定してまいる予定でございます。
また、上下水道局の所管事項の調査の冒頭に、甲府市上下水道事業経営戦略の進捗及び戦略推進計画について、報告を求めます。 それでは、先にお伺いいたします。 質問のある委員は挙手をお願いいたします。なお、挙手のない委員は質問できませんので、御了承のほどお願いいたします。
甲府市上下水道事業経営戦略の戦略推進計画の中ではもう少し高い数値が設定されているのですが、基本的なこの経営戦略の設定としまして、有収水量が変わらないという前提で一応組み立ててございます。 ただ、今年度もそうなんですが、来年度も有収水量がやはり下方に入っているということがございまして、こちらの有収率の設定も目標に比べると低目の設定になったということでございます。
山梨市水道事業経営戦略についてお伺いいたします。 山梨市水道事業においては、山梨地域の給水開始以来50年以上が経過し、施設の老朽化に伴う大規模な更新投資や人口減少等、厳しい経営環境が見込まれます。このような厳しい環境下において、計画的かつ健全な水道事業運営を継続するため、平成29年度に、平成30年度から平成39年度の10年間を計画期間とする山梨市水道事業経営戦略が策定されています。
また、本市において上下水道を取り巻く諸課題を克服し、将来にわたり安全・安心のもと、快適な生活環境を提供し続けていただくために、中長期的な視野に立った計画的・効率的な事業経営を行っていく必要があることから、昨年度、甲府市上下水道事業経営戦略を策定しました。 今年度はこの計画の初年度に当たり、第1次戦略推進計画に基づいた各事業が着実に進められていることと思います。 そこで質問します。